1960年型のトレーラーをぶった切り、V12エンジンに載せ替えた常識破りのホットロッドからはその原型は想像できない

Written by 管理人

マッドマックス・怒りのデスロードという映画を見てからは、「ホットロッドカッケ~!」という感情が再燃してしまいました。いろいろと調べていく中で、T型フォードのホットロッドやロードスタ―のホットロッドなど色々なものがあったのですが、其の中でも常識破りだった「Piss’d Off Pete」を紹介しましょう

Photo by ABC

「Blastolene’s Piss’d Off Pete」

1960年型の、トラックメーカーのピータービルト(Peterbilt)という会社のトレーラーヘッド「Peterbilt281」を、ボディだけ頂戴し、特製のシャーシに載せ替え、屋根もカットして天井を低くし、こだわりのパーツに改造し…というとても長い工程を経て完成したのがこのクルマ。

改造前のトラックよりもパワーが有るのではないかと思わせる、スーパーチャージャーのブロワーを二基搭載したこのV12エンジン。車自体がデカイということと相まってすごい迫力です。

こちらは「Jey Leno’s Garage」というYoutubeチャンネルの方が取材に行った際の動画です。動画内では実際に走行していますが、重々しいエンジン音はV12エンジンならではでしょうか。

こちらはホットロッドのショーに展示された時の動画。

原型は映画にも登場したトラック

邦題で「激突!」(原題は「DUEL」)という映画をご存知でしょうか?主人公が道路でトレーラーを追い越ししたら、トレーラーの運転手も追い越しをしてきて、恐ろしい戦いが始まる・・・!という、書き起こすとなんとも些細な争いを二時間に引き伸ばした映画のように聞こえてしまうもの。

本当はそんな内容ではなく、もう少しスケールの大きい話なのですが、スティーブン・スピルバーグ監督の作品です。

そちらに登場するトレーラーのトレーラーヘッドも同じ型です。

DuelTruck1

Photo by CAMIONS-RC.FR

制作したのは、Blastolandというカスタマイズガレージの、Randy GrubbさんというAutomotive Artist(自動車芸術家?)という肩書の方のようです。サイトのギャラリーを見ていると常識ハズレのクルマが沢山出てきますね。

※クルマの型の特定や翻訳などは、私の目視・英語力から推測したものであり、絶対ではありません

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